2016サマーシーズン(かぐら-01)Splash! [スキー]
先月=8月の夏真っ盛りに、当然オフシーズンですが、シーズンという、?な記事を入れます。
これを昨シーズン(2015-2016)扱いにするのか?次シーズン(2016-2017)扱いにするのか?
わたくしの中で今までずーっと議論されてきたところですが、このどちらでもないので=2016シーズンとします
・・・なぜ属性に拘るのか?。それは、今年のオフシーズンは、この回含めて2回滑りに行く予定だからなのデス
皆様方の中には、「へぇ~滑れるの?」といったところかと思いますが、「足拭きマット滑り」として、滑れます
毎年ではないですが、ワタクシ、我慢できなくなって夏~秋に滑ってます。昨年の記事⇒http://heso-m2.blog.so-net.ne.jp/2015-10-08
(・。・;)と、いうことで・・・
今年から、オールシーズンリゾートとして、夏でも足拭きマット材「ピスラボ」を敷設して営業を始めた⇒
かぐらスキー場
で、昨年のガーラ湯沢で、歯が立たなかった「ピスラボ」に再び挑みましたの記です
大きな地図で見る
つづきます!
↓
スノーマットゲレンデとして滑走可能なのは、
延長1.1㎞、かぐらスキー場のみつまたエリア「ファミリーコース」です。
http://www.princehotels.co.jp/naeba-area/summer-gelande/
滑り出し・・・ドキドキが止まらないゎ
何せ、去年ピスラボを滑った、ガーラ湯沢スキー場では、「歯が立たない!」」って思ったものですから
しかーし
スキーが楽々走ります昨年持った苦手意識がどこかにぴゅ~
理由は、3つほどありまして・・・
① 初めてじゃないので、いい加減慣れた。
② 道具の選定を最適化して、今回はピスラボ専用の「ハート バルシップⅡ 165㎝」にしたこと。
昨年は、硬い板「バルシップⅠ」で失敗したので、今年は柔らかい方のバルシップⅡにしましたらマットのケバケバに上手く噛んだというか、撓みが出まして、エッジ立てて切れた滑りも出来ましたし、当然ズラしも自由自在でした。
そして・・・何と言っても
③技術の向上、検定準備講習で鍛練した技術はポジションの改善をもたらし、また、雪面に対して働き掛ける圧も次のターン始動ギリギリまで、粘っこく仕掛けることが出来るようになった、という点も利いてます。
しか~し!
このサマーゲレンデ、マットに降り注ぐ散水量が非常に多いのです。
他のマットと異なり、ピスラボは摩擦熱を多く発生するので、常に湿潤させておかなければならないのですね。たぶん。
このノズルから出る水の量、某テーマパークのアトラクション並みか思うくらい水を浴びます。
ですから、ここで滑ってる人のほとんどがレインウェアです。
でもわたくしは、レインウェアは蒸れるから嫌いなので、多少濡れてもいいような格好をしていきましたが・・・誤算でした
濡れまくって気分がですが、面白いのでになって来ました。
天気もいいし~って良すぎですあぢ~
そして・・・
身体をどんどん倒して、エッジを利かせて快調快調
少し先に、かぐらスキー場かぐらエリアが見えます。
⇒ 雪が無いと、全く別の場所のように見えます。
そして・・・
誰が名付けたか「コブ太郎」
コブが30連ありますが、何度か(なんとか)完走しました
訪れた時、この頃は8月中旬ですが、何となくもう秋の装い。
もうたっぷり滑った(たっぷり濡れたということもあります)ので、
もう上がります
そんでもって帰りはいつものココ!
ということで、課題克服⇒で楽しいブラシ滑走♡
サマーシーズン充実のかぐらでした
これを昨シーズン(2015-2016)扱いにするのか?次シーズン(2016-2017)扱いにするのか?
わたくしの中で今までずーっと議論されてきたところですが、このどちらでもないので=2016シーズンとします
・・・なぜ属性に拘るのか?。それは、今年のオフシーズンは、この回含めて2回滑りに行く予定だからなのデス
皆様方の中には、「へぇ~滑れるの?」といったところかと思いますが、「足拭きマット滑り」として、滑れます
毎年ではないですが、ワタクシ、我慢できなくなって夏~秋に滑ってます。昨年の記事⇒http://heso-m2.blog.so-net.ne.jp/2015-10-08
(・。・;)と、いうことで・・・
今年から、オールシーズンリゾートとして、夏でも足拭きマット材「ピスラボ」を敷設して営業を始めた⇒
かぐらスキー場
で、昨年のガーラ湯沢で、歯が立たなかった「ピスラボ」に再び挑みましたの記です
大きな地図で見る
つづきます!
↓
スノーマットゲレンデとして滑走可能なのは、
延長1.1㎞、かぐらスキー場のみつまたエリア「ファミリーコース」です。
http://www.princehotels.co.jp/naeba-area/summer-gelande/
滑り出し・・・ドキドキが止まらないゎ
何せ、去年ピスラボを滑った、ガーラ湯沢スキー場では、「歯が立たない!」」って思ったものですから
しかーし
スキーが楽々走ります昨年持った苦手意識がどこかにぴゅ~
理由は、3つほどありまして・・・
① 初めてじゃないので、いい加減慣れた。
② 道具の選定を最適化して、今回はピスラボ専用の「ハート バルシップⅡ 165㎝」にしたこと。
昨年は、硬い板「バルシップⅠ」で失敗したので、今年は柔らかい方のバルシップⅡにしましたらマットのケバケバに上手く噛んだというか、撓みが出まして、エッジ立てて切れた滑りも出来ましたし、当然ズラしも自由自在でした。
そして・・・何と言っても
③技術の向上、検定準備講習で鍛練した技術はポジションの改善をもたらし、また、雪面に対して働き掛ける圧も次のターン始動ギリギリまで、粘っこく仕掛けることが出来るようになった、という点も利いてます。
しか~し!
このサマーゲレンデ、マットに降り注ぐ散水量が非常に多いのです。
他のマットと異なり、ピスラボは摩擦熱を多く発生するので、常に湿潤させておかなければならないのですね。たぶん。
このノズルから出る水の量、某テーマパークのアトラクション並みか思うくらい水を浴びます。
ですから、ここで滑ってる人のほとんどがレインウェアです。
でもわたくしは、レインウェアは蒸れるから嫌いなので、多少濡れてもいいような格好をしていきましたが・・・誤算でした
濡れまくって気分がですが、面白いのでになって来ました。
天気もいいし~って良すぎですあぢ~
そして・・・
身体をどんどん倒して、エッジを利かせて快調快調
少し先に、かぐらスキー場かぐらエリアが見えます。
⇒ 雪が無いと、全く別の場所のように見えます。
そして・・・
誰が名付けたか「コブ太郎」
コブが30連ありますが、何度か(なんとか)完走しました
訪れた時、この頃は8月中旬ですが、何となくもう秋の装い。
もうたっぷり滑った(たっぷり濡れたということもあります)ので、
もう上がります
そんでもって帰りはいつものココ!
ということで、課題克服⇒で楽しいブラシ滑走♡
サマーシーズン充実のかぐらでした
ついに雪のシーズンとなりましたね
違うか
でも待てない気持ちわかります
スキージャンプも夏でも大会開催していますよね
昔はあり得なかったですが・・・
by tochi (2016-09-11 11:44)
me-coさんこんにちは。
サマーゲレンデ、マットの上を◯るのですね。
もう少したてば実際の雪で遊べるのでしょうね。
by ネオ・アッキー (2016-09-11 15:02)
空が青いですね~
気持ち良かったんでしょうね~
記事と関係ない話で恐縮なのですが、
me-coさんのナワバリのナゾの多かった飛行場について、
興味深い史実が明らかになりました。
宜しければご覧くださいませ。
コメントのリンク先に更に詳しい記事がありますよ。
http://airfield-search2.blog.so-net.ne.jp/fugioka-airfield
by とり (2016-09-11 18:28)
夏の真ん中でもスキーを楽しめるのですね。
これは愉しそうだなあ。
冬までのあいだ感覚を保つことができるのは素敵です。
こういう施設は増えていきそうですね。
平昌五輪では、いざとなったらこういうの使うのかなあ。
by ナツパパ (2016-09-12 08:56)
マット、なんだか引っかかりそう(>_<)
って思ってしまうけど、
ちゃんとスムーズに滑るようにしっかり散水してるのね・・・
レインウェアで滑るってことはかなりな量の水なのかなぁー?
でもその分涼しく過ごせそうな気も^^
by ikuko (2016-09-13 12:07)
>tochiさんこんばんは。
遂にシーズンとなりました=当りです。
でも、コレはこれで別モノ、所詮雪の代りは出来ないってことです。
しかし、サマージャンプもこのマット材の登場で随分と変わったんじゃないでしょうか?
>ネオ・アッキーさんこんばんは。
マダマダ~と我慢を要しますが、あと2か月半の我慢かな?といったところです。我慢できなくなったらココに行けばいいので助かります。昔はSSAWSというバブルの申し子がありましたが(汗)
>とりさん、ごぶさたしてすみません。
適度な水浴びを目論んでいましたが、見通しが甘かったようです。
人が水をまくより、スプリンクラーはかなり強烈です(><;)
部屋(汗、ちなみにナワバリではなくなりました)の記事見ました。
所有権を巡っていろいろあったんですね。某電機メーカーもかかわっていたとは驚きです。
>ナツパパさんこんばんは。
繰り返しになりますが、そこはやはり雪とは別モノと捉えるべきかと思いますが、ただ、確かに良いトレーニングにはなります。
でも、SSAWSで結局失敗だったように、酔狂なお客さん目当てにやっていけるのか?心配でもあります。
>ikukoさんこんばんは。
多少注意しないと、確かに引っ掛かりますが、それは天然雪でも同じことです。マジか?と思えるくらい散水してるのは、摩擦熱対策でもありますね。ちなみにレインウエアでは蒸れると思うので、苦痛だと思います⇔濡れるのも苦痛。
by me-co (2016-09-13 22:58)