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BENE塾-2・ハンタマ(21) [スキー]
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
![[スキー]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/26.gif)
![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
![[手(グー)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/86.gif)
・・・しかし、最終の養成講習会C-5が終わった段階(⇒前回記事)で
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
これだっ!という滑りが見つかっていない状態
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
☆高野先生のスキー塾の案内です。
![[左斜め下]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/104.gif)

ということで、今回も・・・
ハンターマウンテン塩原
で実施した
![[スキー]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/26.gif)
大きな地図で見る
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
![[時計]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/176.gif)
職場を空けると・・・イヤな予感がするのですが、背に腹は代えられません!
レッスン開始、9時集合です
![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
まずは、
【めあて】
・ 滑りの修正、低速系の確認
そして
【注意点】
・ ターンの間には必ずニュートラルポジションを入れること!
・ 板の傾きと体幹の傾きは同調していること。体幹が向いている方向も板トップと同じ方向
・ 外向はNG、板の傾きが狂いに生じ、滑りが変わってしまう(末端での操作)こと。
・ ポジションを下げる事で身体が動きやすくなるので、ポジションは下げる。(高いと動きが止まってしまうなどよくない。)また、下げたと思っても思っているより下がっていないもの。
![[どんっ(衝撃)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/161.gif)
![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
![[メモ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/76.gif)
【A単位・制動要素】
・ V字(両スキーの挟角)がキツすぎないように
【A単位・推進要素】
・ 特に最初のターン時は、エッジを立てないように(末端での操作になってしまう)
【B単位大回り】
・ ターンを引っ張り過ぎること。
・ 切り替えの時にスキーと身体が離れてしまっているので、しっかり抑えてスキーと身体は離さないこと。
・ 右側がくの字姿勢になっているので、スキーと身体が一体ではなく離れてしまっている。
・ 軸軸軸滑りの意識をもっと!
・ S字滑りにおいて切り替え後のターン舵取り段階で、雪面とのコンタクトをキープしてスキートップは浮かないこと。(浮いているように見えるので)
・ 切り替えの時に両腕をぴょんあげしない(^_^;軸は出来ている)v
【B単位小回り】
・ だんだん高くなるポジションに気をつけること。
・ ショートターンは、頭・両腕間の△をブロックしてキープ(両腕を振り込んでいるなど見映えがわるい)
・ 慌てない、タイミングとリズムを

【B単位・中回り】
・ ポジションが高い
・ ニュートラルポジション
・ スピード出ると足元がブレてしまっていること
【C単位・小回り(コブ)】
・ コブを乗り越える直前にスキートップがばらけていること
【C単位・リズム変化】
・ リズム変化の際、動きがちょこちょこし過ぎ(;`皿´リズム変化は中回りくらいのイメージで)大回り部分は良い
【参考:バリエーショントレーニング】
・ アンギュレーション:ストックはしっかり斜面下に突く。肩の線は常に谷をキープ
・ クローチングターン:外向傾はNG、体幹の方向とスキーの向きが同じであることがわかる
・ クランマーターン:スキーの戻りを感じる
・ 低速基礎パラ系で外脚を前に出して滑ってみる。
![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)
なんとか、「これだっ!」という滑りを見つけました=間に合ったっ!
後はこのまま検定会に挑むだけです。もう祈るような気持ち・・・
m(_ _)m高野先生っ!ありがとうございましたっ
![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
(集中したいのでコメント欄閉じます=スミマセン)