酒飲みスキークラブ合宿・・・(14,15) [スキー]
相変わらず・・・
毎週、スキーの状態が続いてます
マグロと同じで、
「動いていないと・・・」
の状態と一緒です。
受検生は、少しでも雪面に立たないと不安なのです
そして・・・
受検まで1か月を切りました。
受検のA~D単位のうち、前回取れてる単位もあり、今回は取れていない単位を取るだけなので、そう考えれば気が楽の筈なんですが・・・その課題の単位の滑りが所定のレベルに行っているのか?行っていないのか?
評価方法も変わり、不安で不安でなりません
そして・・・
その不安と戦うが如く、受検日の2月23日まで毎週1~2日は滑走です。
ただでさえ、短い=2月・・・これではあっ!という間に過ぎてしまいますゎ
そんなこんな考えているうちに・・・
大失敗してしまいました(汗)
今回のクラブ合宿の記事ネタ=画像整理しているうちに、
合宿のうち泊りの画像と2日目の滑走(自主練)の画像を誤って削除してしまいました(泣)
1個だけ消そうとしたら、多数選択状態になっていまして・・・「あっ!」と思ったんですが反射的クリックして削除してしまったこと。
ってみなさんも経験ありますよねー=気をつけましょうねー
・・・ということで、
みーが所属しているスキークラブの恒例の合宿がありましたよ~♪
ちなみに昨年の様子です⇒■
まずは、いつものとおりハンターマウンテン塩原へ・・・
今回の参加は、わたくしも含めて6名でした・・・
何と言ってもこの合宿は、ウチのクラブの「伝説の人」、クラブでの位置づけでは副会長といったところですが、H先生と滑ることにわたくしを始め皆さんが喜びを感じているのです。
H先生は、09県連盟の競技本部の重役であり、長らく競技で選手だった&基礎転向後、オーストリーにスキー教師のお勉強に1年間も行っていた・・・などなど
スキー技術では雲上の人なのです。
・・・でも、下手で下界の人⇒みーには、
「準指導員に挑戦しまするっ!」と宣言して以来、力になっていただき&お世話になっている人格者で素晴らしい先生なのです。
さて、この日のハンタマ最頂部・・・
晴れそうで曇ってる微妙な天気でした・・・
さて!滑っぞっ!!
ビューン!
体幹がしっかりしていてブレがない!
流石は競技で培った技術ふんだんの目の覚めるような滑りです
滑った後には、熱いレクチャー
外力をどう受け止めて「2軸滑り」するか?
スキーの横押し出しは、外力に対する運動が止まってしまうのでダメ!
スキーの縦軸に推進する中で落下をうまく使う。
その為には、体幹がくの字になってはダメ!=腰が内側に腰掛けるように出てしまうのはパワーラインから外れるロスであり=同時にスキーの横押し出しになってしまう。
体幹は、上半と下半が連動して外力に対して拮抗している軸になるように、イメージ作りすること。
注意すべきは脛骨とスキーのフェースは常に直交であり、体幹主導導き出されるもの=結果として、ターン弧になっていくこと。
いろいろ熱心に教えてくれましたw
わたくしの場合は、どうしても内脚股関節が硬いので、スムーズに滑れないところがあるのですが、内脚脛骨を前に出して股関節を屈曲させるよう、アドバイスを頂戴しました
楽そうに滑っているように見えて、実はしっかり運動=スキーに的確に働きかけている、非常にうまい!滑りです。
役員で忙しいので、技術選大会には出ていませんが、出ればぶっちぎりの大回り技術です
体幹の支点を、体のどこに置くのか?
大回りにはここ!と胸部にバシッと精神注入です!
小回りはみぞおち辺り、中周りはその中間・・・
そういった感覚を持つように!とのありがたい御教示を受けました!
・・・
さて、のゲレ食コーナー
角煮丼にしました・・・
相変わらず高い!の約1,000円ですし、味も値段に見合わないので、これ以上はコメントする気になれません!
さて・・・午後の部再開!
個別に滑って・・・それぞれ先生から熱い言葉を掛けていただきました。
この、「伝説の滑り」どういう感覚なんだろう!と少しでも会得したいので、テールトゥノーズ状態で、後ろついて滑ってみましたら・・・
今頃これに気づいたかっ!
のある発見をしました。
大回りの場合、ニュートラルになった時に次のニュートラルの部分を見てるんですねー
ヘルメットの動きでわかりました。
(T。T)わたくしは今まで、目の前の自分の描きたい軌跡ばかり見ていました=もっと視線を遠くにするのです!
目からウロコでした。
先生「コブは嫌いだ!」
と言いつつ・・・来てしまいました=「FDR上部」のコブ専用バーン!
嫌いだと言いつつ、凄い滑りで難なくクリアしていきました。
今回の合宿のおさらいです。
いろいろ細かい点、御教示いただきましたが、全て次の滑りに生かしたいと存じます。
さて、
合宿終了
滑り終わった後は・・・大宴会です
今年もお世話になります⇒塩原温泉街にある・・・
源泉掛け流しのちいさなホテル 塩原山荘 さん
に宿泊です
・・・
ということで、
この後のネタをDELETEしてしまい、ありませんので、
これにてENDです。
(この画像で御勘弁を・・・)
あ”~あ!
毎週、スキーの状態が続いてます
マグロと同じで、
「動いていないと・・・」
の状態と一緒です。
受検生は、少しでも雪面に立たないと不安なのです
そして・・・
受検まで1か月を切りました。
受検のA~D単位のうち、前回取れてる単位もあり、今回は取れていない単位を取るだけなので、そう考えれば気が楽の筈なんですが・・・その課題の単位の滑りが所定のレベルに行っているのか?行っていないのか?
評価方法も変わり、不安で不安でなりません
そして・・・
その不安と戦うが如く、受検日の2月23日まで毎週1~2日は滑走です。
ただでさえ、短い=2月・・・これではあっ!という間に過ぎてしまいますゎ
そんなこんな考えているうちに・・・
大失敗してしまいました(汗)
今回のクラブ合宿の記事ネタ=画像整理しているうちに、
合宿のうち泊りの画像と2日目の滑走(自主練)の画像を誤って削除してしまいました(泣)
1個だけ消そうとしたら、多数選択状態になっていまして・・・「あっ!」と思ったんですが反射的クリックして削除してしまったこと。
ってみなさんも経験ありますよねー=気をつけましょうねー
・・・ということで、
みーが所属しているスキークラブの恒例の合宿がありましたよ~♪
ちなみに昨年の様子です⇒■
まずは、いつものとおりハンターマウンテン塩原へ・・・
今回の参加は、わたくしも含めて6名でした・・・
何と言ってもこの合宿は、ウチのクラブの「伝説の人」、クラブでの位置づけでは副会長といったところですが、H先生と滑ることにわたくしを始め皆さんが喜びを感じているのです。
H先生は、09県連盟の競技本部の重役であり、長らく競技で選手だった&基礎転向後、オーストリーにスキー教師のお勉強に1年間も行っていた・・・などなど
スキー技術では雲上の人なのです。
・・・でも、下手で下界の人⇒みーには、
「準指導員に挑戦しまするっ!」と宣言して以来、力になっていただき&お世話になっている人格者で素晴らしい先生なのです。
さて、この日のハンタマ最頂部・・・
晴れそうで曇ってる微妙な天気でした・・・
さて!滑っぞっ!!
ビューン!
体幹がしっかりしていてブレがない!
流石は競技で培った技術ふんだんの目の覚めるような滑りです
滑った後には、熱いレクチャー
外力をどう受け止めて「2軸滑り」するか?
スキーの横押し出しは、外力に対する運動が止まってしまうのでダメ!
スキーの縦軸に推進する中で落下をうまく使う。
その為には、体幹がくの字になってはダメ!=腰が内側に腰掛けるように出てしまうのはパワーラインから外れるロスであり=同時にスキーの横押し出しになってしまう。
体幹は、上半と下半が連動して外力に対して拮抗している軸になるように、イメージ作りすること。
注意すべきは脛骨とスキーのフェースは常に直交であり、体幹主導導き出されるもの=結果として、ターン弧になっていくこと。
いろいろ熱心に教えてくれましたw
わたくしの場合は、どうしても内脚股関節が硬いので、スムーズに滑れないところがあるのですが、内脚脛骨を前に出して股関節を屈曲させるよう、アドバイスを頂戴しました
楽そうに滑っているように見えて、実はしっかり運動=スキーに的確に働きかけている、非常にうまい!滑りです。
役員で忙しいので、技術選大会には出ていませんが、出ればぶっちぎりの大回り技術です
体幹の支点を、体のどこに置くのか?
大回りにはここ!と胸部にバシッと精神注入です!
小回りはみぞおち辺り、中周りはその中間・・・
そういった感覚を持つように!とのありがたい御教示を受けました!
・・・
さて、のゲレ食コーナー
角煮丼にしました・・・
相変わらず高い!の約1,000円ですし、味も値段に見合わないので、これ以上はコメントする気になれません!
さて・・・午後の部再開!
個別に滑って・・・それぞれ先生から熱い言葉を掛けていただきました。
この、「伝説の滑り」どういう感覚なんだろう!と少しでも会得したいので、テールトゥノーズ状態で、後ろついて滑ってみましたら・・・
今頃これに気づいたかっ!
のある発見をしました。
大回りの場合、ニュートラルになった時に次のニュートラルの部分を見てるんですねー
ヘルメットの動きでわかりました。
(T。T)わたくしは今まで、目の前の自分の描きたい軌跡ばかり見ていました=もっと視線を遠くにするのです!
目からウロコでした。
先生「コブは嫌いだ!」
と言いつつ・・・来てしまいました=「FDR上部」のコブ専用バーン!
嫌いだと言いつつ、凄い滑りで難なくクリアしていきました。
今回の合宿のおさらいです。
いろいろ細かい点、御教示いただきましたが、全て次の滑りに生かしたいと存じます。
さて、
合宿終了
滑り終わった後は・・・大宴会です
今年もお世話になります⇒塩原温泉街にある・・・
源泉掛け流しのちいさなホテル 塩原山荘 さん
に宿泊です
・・・
ということで、
この後のネタをDELETEしてしまい、ありませんので、
これにてENDです。
(この画像で御勘弁を・・・)
あ”~あ!
マグロより「雪上鮫」がカッコイイかも?
温泉いいぃ~なぁ。疲れがとれますね。
by hanamura (2013-01-31 06:29)
クラブ合宿お疲れ様でした。
目線を遠くですかぁ。子供には言うんですけど・・・
いざ 自分は出来ているのか。。?
今度 試してみます。
by furu (2013-01-31 08:14)
伝説の滑り!w
是非会得してください。w
by alo-had (2013-01-31 15:02)
>hanamuraさん、こんばんは。
カッコよくないので、マグロで十分です(汗)
塩素臭くない温泉・・・なかなか無いですよ。疲れにキクキク!
>furuさん、ありがとうございます。
酒飲みのための合宿なのか?合宿あっての酒飲みなのか?良くわかりませんが、楽しく滑りました。目線=あれはなかなかコツがありますよ。お試しになる際は、タイミングと方向に注意してください!
>alo-hadさん、伝説の滑り・・・少しでもあやかりたいです。
正直、フォーム修正に苦労してますが、「伝説の滑り」のほんの一部を取り入れて正解なのか?今度の講習会がドキドキものです。
by me-co (2013-02-01 00:14)
温泉、うらやましい〜〜^^
写真、うっかり消しちゃうこと、ありますよー(~_~)
by ikuko (2013-02-02 22:17)
>ikukoさん
温泉いいでしょ~昨日も入ってきてしまいましたよ(^^;)
@@あら!やっぱり消してしまったことがありますか、わたくし、やっぱり悔しい気持ちがありますので、間違って削除してもゴミ箱の行くようにしました。
by me-co (2013-02-04 01:01)