C-3 ①・ハンタマ(16) [スキー]
2月に入り、準指導員受検のためのC講習(受検準備・養成講習、C-1からC-5まで5回ある)が佳境に入ってきました。
そして・・・今月はいよいよ受検です。
このC講習、4単位取れば受検資格を得るのですが、前回、「単位ギリギリ取ればよい!」と愚かな判断をしたために後悔する羽目に遭いました⇒ですから、今シーズンC講習はフルエントリーです
C講習は、技術を段階を追って養成するよう組み立てているので、全部出ることに意味があるのでっす←前回はそこを全然わかっていなかったこと、落ちて初めて気付きました ⇒ したがって、フルエントリーなのです。
そういうことで、
今回のC講習の3回目⇒C-3を受講しましたというReportでございます。
講習場所=毎度おなじみの、
ハンターマウンテン塩原
でっす。
大きな地図で見る
9時集合=開講式実施後、今回もゴンドラで山頂へ・・・
+3.5℃・・・この時期にしては気温が高いです。
予報どおりの天気予報ですが、そうなると融雪によるバーンコンディションの変化を注意しなければなりません!
準指受検者!集合
主任ブロック技術員から、今回もビシッ!と講習のテーマの提示ですっ
【C-3のテーマ】
・ B単位(大回り、小回り、中回り)の履修!
ですっ
かなり実践的な技術を磨くことになりました
しかし!
実践系とはいえ、やはり基本は低速系の谷周りの連続=合同練習により出来ているか?できていないか?の確認です
制動要素と推進要素・・・
仕掛ける時のコツを教授していただけます。
そして何と言っても、この講習が他にない重厚配陣なのは、この例にあるとおり・・・
下にいる講師、しかも4人いますが、にアイコンタクトをとってから滑りコメントをもらうというものです。
⇒これでスキーが上手くならないわけがありません。
今回も、講師1人に3~4人という豪華さ!
・・・ですが、少人数の受講生なんて、「・・・ホント贅沢だなあ」な、と思いました。
こんな贅沢なレッスンは、他にないですねぇ
・・・
低速系の練習を切り上げた後は、
ウォールのコースを貸し切って=一般のお客さんが入ってこない状況で滑るのです。
ここは小回り!で行きます!行きます!!
こちらも下の方で2~3人の講師に滑りを診ていただきます。
やっべ!
次の順番まで、すぐ回ってきそうだ!そうだきそうだっ!!
・・・そして、大回りを診ていただいて、それを何回も繰り返し
最終滑走者のチェックごくろうさまでした。
1泊の講習ですから
指定の塩原温泉郷「上会津屋」さんに宿泊です。
名物!雲海鍋
手打ちの蕎麦
その後夜のミーティングですが・・・
ふと横を見ると・・・
ん?
謎のぢょせいykさんが、足つぼマッサージ機をふくらはぎに当てて、
「こりゃ超気持ちいい・・・」と呟いておりました
そして、明日
の滑りがどう変ったのか?心配であったり・・・期待であったり・・・
の次回C-3の続きです(・ω・;)
そして・・・今月はいよいよ受検です。
このC講習、4単位取れば受検資格を得るのですが、前回、「単位ギリギリ取ればよい!」と愚かな判断をしたために後悔する羽目に遭いました⇒ですから、今シーズンC講習はフルエントリーです
C講習は、技術を段階を追って養成するよう組み立てているので、全部出ることに意味があるのでっす←前回はそこを全然わかっていなかったこと、落ちて初めて気付きました ⇒ したがって、フルエントリーなのです。
そういうことで、
今回のC講習の3回目⇒C-3を受講しましたというReportでございます。
講習場所=毎度おなじみの、
ハンターマウンテン塩原
でっす。
大きな地図で見る
9時集合=開講式実施後、今回もゴンドラで山頂へ・・・
+3.5℃・・・この時期にしては気温が高いです。
予報どおりの天気予報ですが、そうなると融雪によるバーンコンディションの変化を注意しなければなりません!
準指受検者!集合
主任ブロック技術員から、今回もビシッ!と講習のテーマの提示ですっ
【C-3のテーマ】
・ B単位(大回り、小回り、中回り)の履修!
ですっ
かなり実践的な技術を磨くことになりました
しかし!
実践系とはいえ、やはり基本は低速系の谷周りの連続=合同練習により出来ているか?できていないか?の確認です
制動要素と推進要素・・・
仕掛ける時のコツを教授していただけます。
そして何と言っても、この講習が他にない重厚配陣なのは、この例にあるとおり・・・
下にいる講師、しかも4人いますが、にアイコンタクトをとってから滑りコメントをもらうというものです。
⇒これでスキーが上手くならないわけがありません。
今回も、講師1人に3~4人という豪華さ!
・・・ですが、少人数の受講生なんて、「・・・ホント贅沢だなあ」な、と思いました。
こんな贅沢なレッスンは、他にないですねぇ
・・・
低速系の練習を切り上げた後は、
ウォールのコースを貸し切って=一般のお客さんが入ってこない状況で滑るのです。
ここは小回り!で行きます!行きます!!
こちらも下の方で2~3人の講師に滑りを診ていただきます。
やっべ!
次の順番まで、すぐ回ってきそうだ!そうだきそうだっ!!
・・・そして、大回りを診ていただいて、それを何回も繰り返し
最終滑走者のチェックごくろうさまでした。
1泊の講習ですから
指定の塩原温泉郷「上会津屋」さんに宿泊です。
名物!雲海鍋
手打ちの蕎麦
その後夜のミーティングですが・・・
ふと横を見ると・・・
ん?
謎のぢょせいykさんが、足つぼマッサージ機をふくらはぎに当てて、
「こりゃ超気持ちいい・・・」と呟いておりました
そして、明日
の滑りがどう変ったのか?心配であったり・・・期待であったり・・・
の次回C-3の続きです(・ω・;)
がんばってください!
う~ん雲海鍋食べたい。
by hanamura (2013-02-06 07:40)
お疲れさまたでした。
雲は低いのに、遠くの山並みまでしっかり見えているのがとても豪快で、ファンスキーにはもってこいですね。
そんな中での鍛錬お疲れ様でした!!
お宿も最高!
なぞのぢょせいykさんの写真の右上の顔の彫り物に興味津々(^^
by 駅員3 (2013-02-06 09:51)
↑駅員3のコメントを見て、もう1回写真を見たら、
たしかに顔の彫り物が!!私も気になる^^;
by ikuko (2013-02-06 12:59)
みーさま、こんにちは(⌒∇⌒)ノ"
ジャンル関係なく、お受験は大変なことです。
先生方に囲まれるお稽古はとても贅沢ですね。
でも、私なら小心者だから緊張する(*´∇`*)てへっ。
指導されることを理解しようとするのに必死になるから、「あっ、何訊くか忘れた」とかしょっちゅう(≧∇≦)
そういうのも汲んでくれると嬉しいですネ。
頑張って!
by つなみ (2013-02-06 16:56)
>hanamuraさん、ありがとうございます。
雲海鍋=山芋とろろのすり流しを雲海に見立てています。是非ご賞味を!
>駅員3さん、労いのお言葉ありがとうございます。
この日は気温が高かったので、コントラストがはっきり出たのかな?
課された(?課した)ものさえ無ければ、最高のスキー日和でした=おっしゃるとおり!
@@;あー彫り物に目がいくとは流石です。次の宿泊は検定日なので、良く調べておきますね^^;
>ikukoさん、・・・というわけで再調査いたしますが、この宿、創業当初から使ってそうなものなど骨董ものを多く飾っていますが、これ、異色です確かに(*。*;)
>つなみにゃん!こんばんは^^;
2年連続の受検はホント大変です。お金も時間も大変・・・そこに技術なので、、もー大変!!
先生方に囲まれる講習ですが、結構長い時間お付き合いいただくので、緊張もなくなってきますよん♪
ありがとねんo(*^▽^*)o~
by me-co (2013-02-06 19:58)
いよいよですね~
ドキドキになっちゃうかもしれませんが、ぜひ楽しんでください。
しかし、贅沢な講習ですね~
東京都で受検した時は 20人弱に1人の先生でしたよ~
by furu (2013-02-06 20:47)
こんばんは
私、大学の体育の授業でスキーを選択してまして
20ウン年前の合宿を思い出しました。
サークルのちゃらちゃら合宿と違って
基礎からみっちり教えてもらってスキーが好きになりました
そんな思い出を呼び覚ましていただきました。
それにしても美味しそうな鍋ですね
by gardenwalker (2013-02-06 21:32)
>furuさん、ありがとうございます。
前回のことがありますからね、確かにドキドキしちゃうかも?でも、リベンジ中のリベンジ⇒不整地コブは、ブチ切れた滑りをしたいと思います。
ほんと!この養成講習は贅沢でしょ?09県連の心意気の現れです。
>gardenwalkerさん、こんばんは&ありがとうございます。
そうなんですね~指導が良いと楽しさが伝わってくるんですね@@
思い出していただきありがとうございます。
それにしても、この雲海鍋、何度も食べてますが飽きませんね~(汗)しかも、美味しいだけではなく、非常に体が温まりますよ。
by me-co (2013-02-06 23:48)
緊張されているのでしょうけれど、こうしてしっかり写真を撮られているのはさすがですね。
先週末のスキーでは子供達と嫁がスキー学校にお世話になりました。
ショートターンが苦手といっていた嫁が教室後滑りがガラッと変わっていたので、やっぱり先生は偉大だと思いました。
あと少し、頑張って下さい。
by HiroHero (2013-02-07 23:03)
>HiroHeroさん、実は、何度も講習を受けておりますので、あまり緊張していないのですよ&いつの間にかコソ撮り得意だし(汗)
スキー場に行くと楽しく滑りたいので、スクールを敬遠する方が多いと思いますが、わたくしの経験においてもそうなんですが、自己流には限界がありますので、どうしてもこれをやりたいと思ったらやっぱりスクールなんですよねー。
ホント!もう少しのところまで来ています。お気遣いありがとうございます。
by me-co (2013-02-08 00:25)