2017season-22(鹿沢)試乗会 [スキー]
思えば、昨年11月下旬から、毎週のように雪山に出かけ、早いもので3か月経過・・・
(昨シーズンは随分と雪不足に悩まされましたが、)お陰さまで、例年どおりの順調な状況にあります
しかし、例年この時期は滑走日記としているこのブログ今季は、「やる気減退」など様々な原因により、遅筆気味になっておりまして、また、(ブログはホント投稿に手間がかかる)遅筆を気にしてますますやる気を無くすという悪循環に至っております(_ _;)
そこで、少しでもブログに掛ける負担を減らそうと、ここ暫くコメントカットしております(申し訳ないです)が、今回は、「あまりにも専門的過ぎてつまらない記事」のため・・・
やっぱりコメントカットします
さて、シーズンはコアシーズンの最終月=3月に入りまして、あちらこちらで来年度のニューモデル試乗会が開かれたりしてますが、わたくしのメインギア、
ストックリー
(by ㈱ヴィスト・ジャパン)
の初の単独一般向け試乗会が、AVIRIVA(スキーブーツ)共催により実施との情報をCATCH!したので、わたくしのなが~いキャリアの中で、何と初めてとなる試乗会開催地=群馬県・嬬恋村の
鹿沢スノーエリア
に行ってまいりましたの記です
こんな催しでもなければ、行かないスキー場・・・
群馬県にあるスキー場なのに、長野県側(上信越道・小諸ICで降りる)からのアクセスなんて、ちょっとピンとこないスキー場?
また、地図、航空画像、及びグーグルストリートビューで下調べしても、初めてでドキドキのスキー場・・・
一体どんなスキー場なんだろう?
Next !
↓
毎年シーズン初めに北関東のブロック技術員研修会が開かれるスキー場。
そういった時に技術員の先生が、Facebookにupしているので、鹿沢の外観には見覚えがありますが、実際滑るのは初めて(@@;)どんなバーンなんでしょ?
へぇ~!いいんじゃない
試乗会始まがる前にちょいとひと滑り
きゅっと締って、良いバーンですね…ロケーションも最高!
そして・・・いよいよ試乗会開幕
わたくしに片っ端から借りまくられてしまう過酷な状況下となる板たち・・・
試乗開始!
ここで、ストックリーとの出会い。について、
気が付けば、現在3台所有しているこのスイスの名機、
そもそものきっかけは、苗場の試乗会で、あまりにもブースが空いていたので気になって、試乗してみたこの時です
http://sabo3.blog.so-net.ne.jp/2010-04-07
・・・そしてその後、行きつけのショップの社長からも薦められ=購入決定!
以降、約6年間、苦楽を共にしてきましたが、メインで使っている小回り系の板が、そろそろ更新かな?と思い、「すんごく良い!」とされているモデルをいち早く試したくて、今回参加といたしました
よく、「ストックリー・スキーの良さってなに?」と聞かれますが、硬過ぎず柔らか過ぎず、じわーっとしなやかに撓んで、しかも荒れた斜面でもどっしり安定している、わたくし好みの乗り味なのです。
特に、ジャパンSPモデルを出していない、とのことですが、日本の雪にも相性の良い、驚きと感動を与えてくれます。
浅間山の噴煙が見えます。同じ群馬では玉原高原からだと、ちょろちょろ…としか見えませんが。
さて、試乗会の合間、プロスタッフによる嬉しいワンポイントレッスンがありました
時間にして45分、実に内容の濃いワンポイントレッスンでした=スキーの前後差を付けないというもの。
理にかなったバリエーションかと思います
さて、お腹が空きました・・・
もう、雰囲気からゲレ食の真髄を見ているような気がしますが、事実!納得!!
ラーメン+ミニカレー丼 980円也
これで1、000円切ってますよぉどうですか、このパフォーマンスの強さ、魅力的ですねぇ。
さて、お腹も満たされたところですが、眠気よりアドレナリンが出続けてます
再開
さて、今回の試乗会では、今履いてるモデルの最新の乗り味はどのようなものか?の確認であると共に、そのモデルは、買いなのか?どうか?乗ってみて判断!にあります。
青の板 ⇒ LASER SL (nofis)
= スラローム競技用ですが、わたくしはフリースキーで使ってます。
そして、試乗した結果、このモデルの性能の高さは半端ではないことが判明!
「扱いやすさと速さ」が同居しているような、素晴らしい機材!そして強さもある!
素材の組み合わせとスキー形状の見直しが変更点かと思いますが、過去数年の中で、最も出来が良いのでは?と思いました。
いいな~ほしいな~
そして、この青の板=SL並に非常に気になった=「赤」
のLASER GS
赤は、GS =ジャイアントスラローム競技用の大回り系なのですが、それだけではない、これまた底知れぬ性能を感じました。
そして、この画像では「赤」が2種類(nofisとfis)あったのですが、こうやって見ると区別がつきませんゎ
また機会があったら、試乗会出たいな・・・思いました。
さて、御名残惜しいですが、そろそろ帰る時間・・・
ゲレンデ入口にあった「ぐんまちゃん」
ばいばい
と、いうことで、今回は「知る人ぞ知る世界」の内容で、申し訳ございませんでした m(_ _)m
(昨シーズンは随分と雪不足に悩まされましたが、)お陰さまで、例年どおりの順調な状況にあります
しかし、例年この時期は滑走日記としているこのブログ今季は、「やる気減退」など様々な原因により、遅筆気味になっておりまして、また、(ブログはホント投稿に手間がかかる)遅筆を気にしてますますやる気を無くすという悪循環に至っております(_ _;)
そこで、少しでもブログに掛ける負担を減らそうと、ここ暫くコメントカットしております(申し訳ないです)が、今回は、「あまりにも専門的過ぎてつまらない記事」のため・・・
やっぱりコメントカットします
さて、シーズンはコアシーズンの最終月=3月に入りまして、あちらこちらで来年度のニューモデル試乗会が開かれたりしてますが、わたくしのメインギア、
ストックリー
(by ㈱ヴィスト・ジャパン)
の初の単独一般向け試乗会が、AVIRIVA(スキーブーツ)共催により実施との情報をCATCH!したので、わたくしのなが~いキャリアの中で、何と初めてとなる試乗会開催地=群馬県・嬬恋村の
鹿沢スノーエリア
に行ってまいりましたの記です
こんな催しでもなければ、行かないスキー場・・・
群馬県にあるスキー場なのに、長野県側(上信越道・小諸ICで降りる)からのアクセスなんて、ちょっとピンとこないスキー場?
また、地図、航空画像、及びグーグルストリートビューで下調べしても、初めてでドキドキのスキー場・・・
一体どんなスキー場なんだろう?
Next !
↓
毎年シーズン初めに北関東のブロック技術員研修会が開かれるスキー場。
そういった時に技術員の先生が、Facebookにupしているので、鹿沢の外観には見覚えがありますが、実際滑るのは初めて(@@;)どんなバーンなんでしょ?
へぇ~!いいんじゃない
試乗会始まがる前にちょいとひと滑り
きゅっと締って、良いバーンですね…ロケーションも最高!
そして・・・いよいよ試乗会開幕
わたくしに片っ端から借りまくられてしまう過酷な状況下となる板たち・・・
試乗開始!
ここで、ストックリーとの出会い。について、
気が付けば、現在3台所有しているこのスイスの名機、
そもそものきっかけは、苗場の試乗会で、あまりにもブースが空いていたので気になって、試乗してみたこの時です
http://sabo3.blog.so-net.ne.jp/2010-04-07
・・・そしてその後、行きつけのショップの社長からも薦められ=購入決定!
以降、約6年間、苦楽を共にしてきましたが、メインで使っている小回り系の板が、そろそろ更新かな?と思い、「すんごく良い!」とされているモデルをいち早く試したくて、今回参加といたしました
よく、「ストックリー・スキーの良さってなに?」と聞かれますが、硬過ぎず柔らか過ぎず、じわーっとしなやかに撓んで、しかも荒れた斜面でもどっしり安定している、わたくし好みの乗り味なのです。
特に、ジャパンSPモデルを出していない、とのことですが、日本の雪にも相性の良い、驚きと感動を与えてくれます。
浅間山の噴煙が見えます。同じ群馬では玉原高原からだと、ちょろちょろ…としか見えませんが。
さて、試乗会の合間、プロスタッフによる嬉しいワンポイントレッスンがありました
時間にして45分、実に内容の濃いワンポイントレッスンでした=スキーの前後差を付けないというもの。
理にかなったバリエーションかと思います
さて、お腹が空きました・・・
もう、雰囲気からゲレ食の真髄を見ているような気がしますが、事実!納得!!
ラーメン+ミニカレー丼 980円也
これで1、000円切ってますよぉどうですか、このパフォーマンスの強さ、魅力的ですねぇ。
さて、お腹も満たされたところですが、眠気よりアドレナリンが出続けてます
再開
さて、今回の試乗会では、今履いてるモデルの最新の乗り味はどのようなものか?の確認であると共に、そのモデルは、買いなのか?どうか?乗ってみて判断!にあります。
青の板 ⇒ LASER SL (nofis)
= スラローム競技用ですが、わたくしはフリースキーで使ってます。
そして、試乗した結果、このモデルの性能の高さは半端ではないことが判明!
「扱いやすさと速さ」が同居しているような、素晴らしい機材!そして強さもある!
素材の組み合わせとスキー形状の見直しが変更点かと思いますが、過去数年の中で、最も出来が良いのでは?と思いました。
いいな~ほしいな~
そして、この青の板=SL並に非常に気になった=「赤」
のLASER GS
赤は、GS =ジャイアントスラローム競技用の大回り系なのですが、それだけではない、これまた底知れぬ性能を感じました。
そして、この画像では「赤」が2種類(nofisとfis)あったのですが、こうやって見ると区別がつきませんゎ
また機会があったら、試乗会出たいな・・・思いました。
さて、御名残惜しいですが、そろそろ帰る時間・・・
ゲレンデ入口にあった「ぐんまちゃん」
ばいばい
と、いうことで、今回は「知る人ぞ知る世界」の内容で、申し訳ございませんでした m(_ _)m