C-1・ハンタマ(05) [スキー]
遂に始まりました・・・
昨シーズン受検失敗した準指導員検定の再チャレンジでございます。
そもそも、何でスキー指導者を目指すことになったのか?
理由はいろいろありますが、一番の理由は、
娘。さんにスキーを教えているうちにきちんとした「証(あかし)」が欲しくなった・・・
といったところでございます。
昨シーズンは、無我夢中で全然気持ちの余裕がなかったため、
検定会では真っ白になってしまい=結果、道具の選択ミスや昔の滑りが出てしまうなど、実力を発揮できませんでしたが、
今回は、雪辱晴らします!晴らせていただきます!で、燃えに燃えています
準指導員検定=スキー道場(--;)ともいうべき、この鍛錬の場については、
合格した暁(_ _;)に・・・
「スキー準指導員検定への道」
とでも題して、改めてじっくり書こうと思います。
簡単に言うと
・ 検定は年に1回
・ 受検の前にA講習、B講習、C講習4単位以上の受検準備講習を受講しなければならない。
・ 時間と費用がかかるので、サンデースキーヤー(汗)には大変な検定
ということです
昨年の今頃は、マル秘にしながらコソコソ受検記事を打ってましたが、
案の定、罰が当たりました
しかーし
今回は、相当モチベーションが高いです
・・・そして迎えるC講習です。
あれっ?A講習とB講習は??
A講習(理論・座学)は、11月下旬にありましたが、どうしても受講できない事情がありまして、また、昨年は受講していますので、県連教育本部に事情説明の上、「ごめんなさい!」してもらいました。実施要綱上は、「原則受講」となっていますので、本当はこういうの駄目なんですよ。
また、B講習(安全・実技)は、昨年受講しまして2年間有効なので、今回はお休みしました。
したがって、今回のC講習がこのリベンジ挑戦の第一歩なのです
すみません前段が長くなりましたが・・・と、いうわけでC講習1回目の
ハンターマウンテン塩原
でっす。 (続きがあります)
大きな地図で見る
9時集合ですが、いつもと違い緊張感が漲ります。
特にわたくしはA,B講習出てないので、今回の受検生と初顔合わせ(・・・とはいえ、わたくしと同様再チャレンジの方もいたので(・。・)ほっ!としました。)なのです。
出欠後は、山頂で・・・ということで一目散!
この日の山頂の気温です。晴れているけど寒いっ!
班分けして、担当した講師です。=県連のブロック技術員です。
ブロック技術員から直接、最新の技術を教えてもらえるわけなので、お得です。また、それなりの脚前(バッジテスト1級)じゃなければこのステージに上れませんから、光栄感とともに気合いが入ります
「どんどんブログで記事にしてください。」とおっしゃっていただきましたので、そうしましたw
主任の高野技術員さんと今年からの川口技術員さんです。
高野さんには、昨年も一方ならぬお世話になりました。
早速、低速系のレッスンです。
低速でもきちんと操作できることは、指導者として当然のこと。
低速でも、スキーの跡がきれい=流石!上手いです。
また、わたくし事ですが、
昨シーズン苦労した内脚主導の谷落としの操作が・・・
あれから必死に練習した甲斐あって、スムーズにできるようになりました。
わたくし共、受講生も必死でおさらいします。
低速系だけではなく、
たまにフリーで滑りますが、流石!技術員は上手いです。
体の向き姿勢、ポジション確認など
余念がないです。各受講生、モノにするべく必死です
今回は、このトレーンのレッスンが心惹かれました。
トレーンは、
レッスンで何気に「禁忌」のように捉われていますが
一つのターンの中でそれぞれの要素のタームの取り方とか
わかりやすく、非常に勉強になります。
レッスン中、冷たくなる手にもかかわらず必死でメモを取る人もいますが、
わたくしは苦手なので今回のおさらいです。
しかし、間違っているかもしれません
【C-1のテーマ】
・ ボジショニングの確認
・ ニュートラルの確認
【パーツ練習等】
・ フェースコントロールの基礎:プルークによる制動状態から滑走
・ 膝を入れたらフェースコントロールできないこと。常にスキーのフェースと脛骨は直行
・ 山周りによるプルークターン
・ アライメントの確認(ビンディングにストック差し込み)、パワーラインの意識確認
・ 谷周りの連続・制動要素 ⇒ワンターン分解(クルード)によるフェースコントロールの確認
・ 静荷重の確認(両脚の圧感を感じつつ左右の脚の運動の方向・外脚股関節骨頭の向いてる方向)
・ 左右の脚の長(外脚は圧感0ではないこと)・短(内脚の畳み込み=コマネチ!(内脚股関節の張り))
・ 内脚主導の運動は、ターンのリーディング時に有効=絶対に必須であること。
・ トレーンによる運動タームの確認(ニュートラル→内脚主導始動→谷落とし→外脚従動、ニュートラル)
・ 低速系の動きは高速系(フリー)滑走につながっていること。低速系の諸要素が全て入っていること。
(謎のぢょせいYKさん(汗)から御示唆がありましたので、画像を差し替えます。)
m(_ _)mありがとうございましたっ
昨シーズン受検失敗した準指導員検定の再チャレンジでございます。
そもそも、何でスキー指導者を目指すことになったのか?
理由はいろいろありますが、一番の理由は、
娘。さんにスキーを教えているうちにきちんとした「証(あかし)」が欲しくなった・・・
といったところでございます。
昨シーズンは、無我夢中で全然気持ちの余裕がなかったため、
検定会では真っ白になってしまい=結果、道具の選択ミスや昔の滑りが出てしまうなど、実力を発揮できませんでしたが、
今回は、雪辱晴らします!晴らせていただきます!で、燃えに燃えています
準指導員検定=スキー道場(--;)ともいうべき、この鍛錬の場については、
合格した暁(_ _;)に・・・
「スキー準指導員検定への道」
とでも題して、改めてじっくり書こうと思います。
簡単に言うと
・ 検定は年に1回
・ 受検の前にA講習、B講習、C講習4単位以上の受検準備講習を受講しなければならない。
・ 時間と費用がかかるので、サンデースキーヤー(汗)には大変な検定
ということです
昨年の今頃は、マル秘にしながらコソコソ受検記事を打ってましたが、
案の定、罰が当たりました
しかーし
今回は、相当モチベーションが高いです
・・・そして迎えるC講習です。
あれっ?A講習とB講習は??
A講習(理論・座学)は、11月下旬にありましたが、どうしても受講できない事情がありまして、また、昨年は受講していますので、県連教育本部に事情説明の上、「ごめんなさい!」してもらいました。実施要綱上は、「原則受講」となっていますので、本当はこういうの駄目なんですよ。
また、B講習(安全・実技)は、昨年受講しまして2年間有効なので、今回はお休みしました。
したがって、今回のC講習がこのリベンジ挑戦の第一歩なのです
すみません前段が長くなりましたが・・・と、いうわけでC講習1回目の
ハンターマウンテン塩原
でっす。 (続きがあります)
大きな地図で見る
9時集合ですが、いつもと違い緊張感が漲ります。
特にわたくしはA,B講習出てないので、今回の受検生と初顔合わせ(・・・とはいえ、わたくしと同様再チャレンジの方もいたので(・。・)ほっ!としました。)なのです。
出欠後は、山頂で・・・ということで一目散!
この日の山頂の気温です。晴れているけど寒いっ!
班分けして、担当した講師です。=県連のブロック技術員です。
ブロック技術員から直接、最新の技術を教えてもらえるわけなので、お得です。また、それなりの脚前(バッジテスト1級)じゃなければこのステージに上れませんから、光栄感とともに気合いが入ります
「どんどんブログで記事にしてください。」とおっしゃっていただきましたので、そうしましたw
主任の高野技術員さんと今年からの川口技術員さんです。
高野さんには、昨年も一方ならぬお世話になりました。
早速、低速系のレッスンです。
低速でもきちんと操作できることは、指導者として当然のこと。
低速でも、スキーの跡がきれい=流石!上手いです。
また、わたくし事ですが、
昨シーズン苦労した内脚主導の谷落としの操作が・・・
あれから必死に練習した甲斐あって、スムーズにできるようになりました。
わたくし共、受講生も必死でおさらいします。
低速系だけではなく、
たまにフリーで滑りますが、流石!技術員は上手いです。
体の向き姿勢、ポジション確認など
余念がないです。各受講生、モノにするべく必死です
今回は、このトレーンのレッスンが心惹かれました。
トレーンは、
レッスンで何気に「禁忌」のように捉われていますが
一つのターンの中でそれぞれの要素のタームの取り方とか
わかりやすく、非常に勉強になります。
レッスン中、冷たくなる手にもかかわらず必死でメモを取る人もいますが、
わたくしは苦手なので今回のおさらいです。
しかし、間違っているかもしれません
【C-1のテーマ】
・ ボジショニングの確認
・ ニュートラルの確認
【パーツ練習等】
・ フェースコントロールの基礎:プルークによる制動状態から滑走
・ 膝を入れたらフェースコントロールできないこと。常にスキーのフェースと脛骨は直行
・ 山周りによるプルークターン
・ アライメントの確認(ビンディングにストック差し込み)、パワーラインの意識確認
・ 谷周りの連続・制動要素 ⇒ワンターン分解(クルード)によるフェースコントロールの確認
・ 静荷重の確認(両脚の圧感を感じつつ左右の脚の運動の方向・外脚股関節骨頭の向いてる方向)
・ 左右の脚の長(外脚は圧感0ではないこと)・短(内脚の畳み込み=コマネチ!(内脚股関節の張り))
・ 内脚主導の運動は、ターンのリーディング時に有効=絶対に必須であること。
・ トレーンによる運動タームの確認(ニュートラル→内脚主導始動→谷落とし→外脚従動、ニュートラル)
・ 低速系の動きは高速系(フリー)滑走につながっていること。低速系の諸要素が全て入っていること。
(謎のぢょせいYKさん(汗)から御示唆がありましたので、画像を差し替えます。)
m(_ _)mありがとうございましたっ
合格間違いナシですね!
by miata (2012-12-29 21:48)
>miataさん、ありがとうございます。
もちのろ~ん!ですよ^^;
by me-co (2012-12-29 23:22)
本当に時間とお金が掛かりますね。
吉報を期待しております。
今年の滑り始めは3日か4日にハンタマに
なります。
by yasu (2012-12-30 12:04)
おぉー、いよいよ始まりましたね!!
技術員の方は相当鍛練された方達なのでしょうね。
ひとつの事を極めるという生き方に憧れます。
by HiroHero (2012-12-30 14:12)
今年お世話になり、ありがとうございました。
また、来年も宜しくお願いします!
良いお年をお迎えください☆
by choko (2012-12-30 14:45)
おおー!がんばってください^^
きっと、大丈夫!!
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします^^
by ikuko (2012-12-30 21:39)
>yasuさん、しかも昨年に引き続きですからねー
この労苦は半端ないです。吉報、期待してください!
わたくしも滑り初めはその辺りです。よいお年を!!
>HiroHeroさん、始まりましたよ・・・
技術員ってwikiに無いのですが、人格も技術も素晴らしい!とてつもない方々ですよ・・・生まれ変わっても技術員にはなれませんが、確かに憧れますねー(_ _)
今年一年お世話になりました。よいお年を!
>chokoさん、拙く、マニアックでコメントに躊躇する(汗)このブログに来ていただき感謝です。こちらこそお世話になりました。よいお年を!
>ikukoさん
やりまっせー^皿^;
でも、石橋を叩いて壊してしまう…わたくしなので(汗)慎重に!
今年一年お世話になりました。来年はいよいよ中学生ですね!(あーおそろし!料金も大人!)・・・それはともかくよいお年をお迎えください。
by me-co (2012-12-31 00:34)
スポーツの検定は生半可の気持ちじゃできないですよね。
自分も水泳コーチの検定を受けた時思い出しました。
講習は大変でしたね。東京の体育館へ3日間通いました。
実技・筆記とも合格しましたけど、年に一回は講習を
受講しないと取り消されてしまうので、気が重いです。
ご自分を信じてくださいね。よいお年をお迎えください"^_^"
by SIBA-dog (2012-12-31 01:05)
>SIBA-dogさんおはようございます。
おっしゃるとおり!昨年落ちてわかりましたが、生半可な気持ちだと・・・結果にすぐ出ます!水泳のコーチか・・・興味がありますが毎年の研修会出席は厳しいですね。(スキーの場合は2年に1回)励ましの言葉ありがとうございます。
今年一年お世話になりました。よいお年を!
by me-co (2012-12-31 08:03)