2015-2016シーズン(ハンタマ⑪-19)C-4・1日目 [スキー]
お久しぶりになりましたが、やっと検定会が終わりました・・・
したがって、実に暫く・・・になりましたが、記事再開します(・。ー;)
しか~し、現在ネタが溜っている状況でございまして、
検定会の結果につきましては、発表を差し控えさせていただきます。
m(_ _)m 意地悪ですみません・・・そういう性分なんで
さて、検定会まで2週間前のこと・・・、
今季2回目の合宿形式による指導員・準指導員受検者養成講習C-4がありまして、
場所は、毎度お馴染み・・・
ハンターマウンテン塩原
でございます。C-4は2月13,14日と開催されまして、受講の記録でございます。
(に興味の無い方には申し訳ない記事です。よろしければ続きをご覧ください)☆
↓
朝方は!
開講式です・・・いつもながら緊張!
この講習では、細かい調整なので、各種目(実技種目)の基本的なところが出来ていないと大変なこと・・・というか、間違いなく不合格というところなので、基本=教程等で求めている滑りが出来ているかどうか?
間違っている点は修正可能にしなければならず、本当に気を引き締めて受講しなければならないところです。
まず、受検者全員、ゲレンデで先生から講話。
(検定会終わったんで解禁)
教程等の上増しとしての「チームとちぎ」のテーマは、「強い滑り」です。
各種目共通で実現すべきこのテーマ、何を確認すべきか、熱いレクチャーを受けます。
おおお!そのテーマ、とても燃えます実現に向け、突き進むぞ
そして、この種目・・・
◆ 横滑りの展開
スキー両側の同時エッジング
エッジングとは、荷重・角付け・回旋の3要素があいまったもの
そして、両足の同時回旋
平たく言えば、横滑りをしながら落下している要素、落下はエッジングでコントロールしている様
こういったことが演技としてジャッジマンに見せられなければ、「何をやっているんですか?」ということになってしまいます
「どうだっ!」という気持ちと丁寧さ、この両方を必要としてます。
次、・・・
◆ プルークボーゲン
いわずと知れた「ハの字」姿勢の基本中の基本ですね。
ただ、低速種目は、単純な操作で曲がるスキーでも、粗が出やすいで要注意です。
「では、早く滑ればいいじゃないか?」
そう思うかもしれませんが、そういうわけにはいかないんでっす。
高速滑走には向きませんから=自転車に捕車付けて早く走れないでしょ?それと同じ
プルークボーゲンで陥りやすいミスについて、熱くレクチャーしてもらってます。
次、・・・
◆ 基礎パラレルターン・小回り
先生のデモンストレーションです。
この種目の、検定バーンはココの可能性が高い!と想定していらっしゃいましたが、ビンゴ!でした。
このバーン(ニューマジソンの上から見て左側)は、日陰率が高いので、カリッカリで良くないんですが、縦長に滑る(=要は落差を取ること)こと、リズムはチョイ遅で行くことを心がけます。
(・。・:)
・・・それにしても、この日は人・人・人でいっぱいです
考えてみれば、1シーズンで一番混雑する日です=2月中旬祖が強い時期
気温は・・・この時期にしては高いなぁ。
気温が高いと融けて、夜中に凍るので、ちょいと困ります
午後の部、再開
担当の先生が代わりました。お世話になりますv v
ホントは高速大回り系をやりたいけど、、、
(><;)人が多くて危ないんで、「中回り」をしみます・・・
受検生各自の滑りと日本スキー教程で求めている事項のチェック!
次・・・
コブなんか行っちゃったりして(^^;)
いいですね~(^^)
でも、この翌週、水分たっぷりのいやらしい雪が降りまして・・・先が思いやられます(T。T);
そして!厳しくジャッジされる可能性が高いこの種目を。
◆ 基礎パラレルターン・大回り
「基礎パラレルターン」とは、スキーを平行に保ちながらターンすことが出来ることなんですが、このベーシックなターンは、スキーを始めて間もないスキーヤーに、習得して欲しい技術なので、重要視してます・されてます
本番の検定コート「レキシントン」に札が立ちました。
しっかり丁寧に、本番を想定・意識して滑ってみます。
普段はポールバーンのこのコース、ポールの規制解除後は、荒れているバーンなので、上手く練習出来ませんでしたが、ニュートラル入れるのを忘れたり、変なクセが出ないように・・・
そして、この日の講習時間が終了良い確認が出来ました。
準指に挑戦した時の鍛錬、その後3年間の研鑽・・・
という原資がありますので、正指導員受検組は、「時期的に各自仕上がっているな」、
といった印象ですが、
(正指導員検定会の一週間後に開催される)準指導員の検定会
に向けた、受検組の講習状況は、いろいろ大変のようで・・・
結構、遅くまで熱心に講習してました。お疲れさんですm(_ _)m
そして、このC-4講習は合宿講習でございますので、準指受検の時以来久しぶりの・・・
塩原温泉上会津屋さんにお泊りとなります。
続きは次回、C-4講習2日目になります。
*************************************************************************
検定会が終了し、わちゃわちゃの状態は過ぎましたが、
検定会の結果、どうだったのか?につきましては、しつこいようですが当ブログの構成上、検定会記事に入るまで暫く差し控えさせていただきますと共に、累積ネタ消化等のため、コメント欄も閉じます。
誠に申し訳ございません <(_ _)>
したがって、実に暫く・・・になりましたが、記事再開します(・。ー;)
しか~し、現在ネタが溜っている状況でございまして、
検定会の結果につきましては、発表を差し控えさせていただきます。
m(_ _)m 意地悪ですみません・・・そういう性分なんで
さて、検定会まで2週間前のこと・・・、
今季2回目の合宿形式による指導員・準指導員受検者養成講習C-4がありまして、
場所は、毎度お馴染み・・・
ハンターマウンテン塩原
でございます。C-4は2月13,14日と開催されまして、受講の記録でございます。
(に興味の無い方には申し訳ない記事です。よろしければ続きをご覧ください)☆
↓
朝方は!
開講式です・・・いつもながら緊張!
この講習では、細かい調整なので、各種目(実技種目)の基本的なところが出来ていないと大変なこと・・・というか、間違いなく不合格というところなので、基本=教程等で求めている滑りが出来ているかどうか?
間違っている点は修正可能にしなければならず、本当に気を引き締めて受講しなければならないところです。
まず、受検者全員、ゲレンデで先生から講話。
(検定会終わったんで解禁)
教程等の上増しとしての「チームとちぎ」のテーマは、「強い滑り」です。
各種目共通で実現すべきこのテーマ、何を確認すべきか、熱いレクチャーを受けます。
おおお!そのテーマ、とても燃えます実現に向け、突き進むぞ
そして、この種目・・・
◆ 横滑りの展開
スキー両側の同時エッジング
エッジングとは、荷重・角付け・回旋の3要素があいまったもの
そして、両足の同時回旋
平たく言えば、横滑りをしながら落下している要素、落下はエッジングでコントロールしている様
こういったことが演技としてジャッジマンに見せられなければ、「何をやっているんですか?」ということになってしまいます
「どうだっ!」という気持ちと丁寧さ、この両方を必要としてます。
次、・・・
◆ プルークボーゲン
いわずと知れた「ハの字」姿勢の基本中の基本ですね。
ただ、低速種目は、単純な操作で曲がるスキーでも、粗が出やすいで要注意です。
「では、早く滑ればいいじゃないか?」
そう思うかもしれませんが、そういうわけにはいかないんでっす。
高速滑走には向きませんから=自転車に捕車付けて早く走れないでしょ?それと同じ
プルークボーゲンで陥りやすいミスについて、熱くレクチャーしてもらってます。
次、・・・
◆ 基礎パラレルターン・小回り
先生のデモンストレーションです。
この種目の、検定バーンはココの可能性が高い!と想定していらっしゃいましたが、ビンゴ!でした。
このバーン(ニューマジソンの上から見て左側)は、日陰率が高いので、カリッカリで良くないんですが、縦長に滑る(=要は落差を取ること)こと、リズムはチョイ遅で行くことを心がけます。
(・。・:)
・・・それにしても、この日は人・人・人でいっぱいです
考えてみれば、1シーズンで一番混雑する日です=2月中旬祖が強い時期
気温は・・・この時期にしては高いなぁ。
気温が高いと融けて、夜中に凍るので、ちょいと困ります
午後の部、再開
担当の先生が代わりました。お世話になりますv v
ホントは高速大回り系をやりたいけど、、、
(><;)人が多くて危ないんで、「中回り」をしみます・・・
受検生各自の滑りと日本スキー教程で求めている事項のチェック!
次・・・
コブなんか行っちゃったりして(^^;)
いいですね~(^^)
でも、この翌週、水分たっぷりのいやらしい雪が降りまして・・・先が思いやられます(T。T);
そして!厳しくジャッジされる可能性が高いこの種目を。
◆ 基礎パラレルターン・大回り
「基礎パラレルターン」とは、スキーを平行に保ちながらターンすことが出来ることなんですが、このベーシックなターンは、スキーを始めて間もないスキーヤーに、習得して欲しい技術なので、重要視してます・されてます
本番の検定コート「レキシントン」に札が立ちました。
しっかり丁寧に、本番を想定・意識して滑ってみます。
普段はポールバーンのこのコース、ポールの規制解除後は、荒れているバーンなので、上手く練習出来ませんでしたが、ニュートラル入れるのを忘れたり、変なクセが出ないように・・・
そして、この日の講習時間が終了良い確認が出来ました。
準指に挑戦した時の鍛錬、その後3年間の研鑽・・・
という原資がありますので、正指導員受検組は、「時期的に各自仕上がっているな」、
といった印象ですが、
(正指導員検定会の一週間後に開催される)準指導員の検定会
に向けた、受検組の講習状況は、いろいろ大変のようで・・・
結構、遅くまで熱心に講習してました。お疲れさんですm(_ _)m
そして、このC-4講習は合宿講習でございますので、準指受検の時以来久しぶりの・・・
塩原温泉上会津屋さんにお泊りとなります。
続きは次回、C-4講習2日目になります。
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検定会が終了し、わちゃわちゃの状態は過ぎましたが、
検定会の結果、どうだったのか?につきましては、しつこいようですが当ブログの構成上、検定会記事に入るまで暫く差し控えさせていただきますと共に、累積ネタ消化等のため、コメント欄も閉じます。
誠に申し訳ございません <(_ _)>