2015-2016シーズン(ハンタマ⑩-17)今市協会スペトレ2/6 [スキー]
2015-2016シーズンも中期に入り・・・
実は、結構疲れが溜っております(><;)
ナニブン、毎週滑っているからですねーしかも、100パー真剣そのもの!そして、シーズンインしてから、中6日以上空けたことが無い頻発度!!
そこに来て、焦燥感&強迫観念⇒毎週滑らないと技術が維持出来ない&欠点克服のためには滑らないと解決しないといった焦りが、「疲れの悪循環」を招いているような気がします(-)。(-)
さて、そんな中、今回はわたくしが所属するクラブ「今市スキー協会」の唯一(・・・と言っていいのか?)の強化行事、
「指導員・準指導員受検者スペシャルトレーニング」
が今年もありましたので、今季は受検生なのでモロに対象・・・そして、特訓を受けました!の巻です
場所はお馴染みの・・・
ハンターマウンテン塩原
で、日曜日滑走が多いわたくしにとっては珍しい2月6日土曜日の滑走でございました
せっかく、わたくしども受検生のために、クラブの大師匠が企画してくださったトレーニングなので、ありがたく◎参加です
(に興味津々のお方は続きをご覧ください)☆
↓
朝方は!
今シーズンは積雪量が少ないですが、シーズン中期にありがちな雨は降ってないようなので、雪質的にはです。
(雨降った後はちょいと困った雪質になるからなぁ(・。・;)
さて、ゴンドラでGo!
おおっと!珍しく、金色=「開運」に当たる・・・
なんかいいことありそうな
m(_ _)m 今回もよろしくおねがいしま~す。
講師は、いつもお世話になっております、今市協会の“至宝”M先生です!
「今日は、実際の検定バーンに沿って検定種目種目全部やります!」
ということで、日頃意識して各種目のトレーニングをしてますので、そろそろまとめ&仕上げの時期にありがたいレッスンです
以下、先生からご指摘を受けた問題点をプロットしたいと思います。
まず、「シュテムターン」
(先生のデモンストレーションはあまりにも巧い滑りなので企業秘密・・・画像処理してます)
(><;)相変わらず悪いクセです。シュテムした時の外足を必要以上リフトしてしまうので、バランスが悪く見えます。
あと、いずれパラレルターン(スキーを平行に保ってターン)につながる技術なので、出来るだけプルークスタンスを見せること、しっかり外足に乗り込んで次のターンの土台を意識することが、滑ってるうちにどこかに行ってしまいます。あと、ターン始動のきっかけ、ストックワークも
小回り(基礎パラレルターン・小回り)
(><;)切り替えが早い、ギリギリまでのタメがない=出来るだけ斜面に張り付いている=張り付き感が欲しいとのことです。自覚はないんですが、先生のおっしゃっていることは客観的にそのとおりでありまして、先日自分の滑りをビデオで見てもそう思いました・・・ここで[特効薬]を見つけないと、本番での加点は望めません。
出来るだけ得意種目(<小回り系は得意です)で加点が取れるよう、これから少ない時間の中で見つけなければなりません
横滑りの展開・・・
(><;)先生はよく、「体軸を意識した滑り」的なことを仰いますが、この種目、自分ではクセを叩いて修正してきたものの、体軸がやや山側(本来は谷側)に見えるとのことです。
これは、わずかなことなんで修正可能です。
また、仲間から構えを大きくとアドバイスをうけました。これも心しておかなければなりません
先々週はありませんでしたが、Cコートはココ!の札が立ってました。
では・・・
プルボ
(><;)特にご指摘は無かったですが、なんのためにやってる種目なのか?運動を理解しておくことが肝要です。
(ーー;)そういえば・・・先ほどから当方のやっていることをじーっと凝視している人がいます。
検定会場を下見に来た人たちと見ました!=他の県連の受検生かっ!!
茨城、埼玉、千葉、東京・・・ハンタマは比較的近いスキー場なので、下見に来場し易いデス。
・・・と、ここで一気に機密モード(*。*;)
コブ(<小回り・不整地)行く前に、「これは効果的!」なバリエーション!
前も似たようなことをやりましたが、見よう見まねでやってみても、非常に難しい・・・「出来ない!」D難度のバリエーショントレーニング。
これは企業秘密なので、細かい説明は伏せます
ただ、このトレーニングをものにすれば・・・欲しかった滑りが手に入る=致命的な問題点が解決します。
現に、これをやってから、先生より、「滑りが変わりつつある」と言われました
このバリエーショントレーニングは、当然、コブ滑りにも役立ちます。
と、いうことで、小回り・不整地
おおー今季初のハンタマのFDR上部=不整地だっ!
でも、Mt.ジーンズ那須と違い、自主的に整備する人がいないので・・・
ブッシュが所々出てます=そうなってるとブッシュに埋もれている小石も踏んだりするので・・・
帰って来てからスキーを見たら、ソールに傷がありました
(><;)コブの中での上下動のタイミングがあっていない!とのご指摘を受けました。
そういえば「やけに飛んでしまうな」と思っていたので、なるほどです(・。・)
ちなみに、この課題も例のバリエーショントレーニング効果で、問題解消が期待できます。
基礎パラ・大回り・・・
この札も先々週は無かったです・・・
先生から、この斜面での演技の留意点のレクチャーを受けました。
(><;)ぱっ!と切り替えているので、一旦ニュートラルを見せる滑りをすること、ご指摘を受けました。
そして、閉講後・・・もう一本!
自分ではナイスラン!でしたが、やはり人目が気になりました
*************************************************************************
もう、検定会まであと2週間・・・疲れが蓄積している中、残った技術的課題をどのように克服していくのか?
理論のテスト勉強もしなければならないしもう、わちゃわちゃの状態です
実は、結構疲れが溜っております(><;)
ナニブン、毎週滑っているからですねーしかも、100パー真剣そのもの!そして、シーズンインしてから、中6日以上空けたことが無い頻発度!!
そこに来て、焦燥感&強迫観念⇒毎週滑らないと技術が維持出来ない&欠点克服のためには滑らないと解決しないといった焦りが、「疲れの悪循環」を招いているような気がします(-)。(-)
さて、そんな中、今回はわたくしが所属するクラブ「今市スキー協会」の唯一(・・・と言っていいのか?)の強化行事、
「指導員・準指導員受検者スペシャルトレーニング」
が今年もありましたので、今季は受検生なのでモロに対象・・・そして、特訓を受けました!の巻です
場所はお馴染みの・・・
ハンターマウンテン塩原
で、日曜日滑走が多いわたくしにとっては珍しい2月6日土曜日の滑走でございました
せっかく、わたくしども受検生のために、クラブの大師匠が企画してくださったトレーニングなので、ありがたく◎参加です
(に興味津々のお方は続きをご覧ください)☆
↓
朝方は!
今シーズンは積雪量が少ないですが、シーズン中期にありがちな雨は降ってないようなので、雪質的にはです。
(雨降った後はちょいと困った雪質になるからなぁ(・。・;)
さて、ゴンドラでGo!
おおっと!珍しく、金色=「開運」に当たる・・・
なんかいいことありそうな
m(_ _)m 今回もよろしくおねがいしま~す。
講師は、いつもお世話になっております、今市協会の“至宝”M先生です!
「今日は、実際の検定バーンに沿って検定種目種目全部やります!」
ということで、日頃意識して各種目のトレーニングをしてますので、そろそろまとめ&仕上げの時期にありがたいレッスンです
以下、先生からご指摘を受けた問題点をプロットしたいと思います。
まず、「シュテムターン」
(先生のデモンストレーションはあまりにも巧い滑りなので企業秘密・・・画像処理してます)
(><;)相変わらず悪いクセです。シュテムした時の外足を必要以上リフトしてしまうので、バランスが悪く見えます。
あと、いずれパラレルターン(スキーを平行に保ってターン)につながる技術なので、出来るだけプルークスタンスを見せること、しっかり外足に乗り込んで次のターンの土台を意識することが、滑ってるうちにどこかに行ってしまいます。あと、ターン始動のきっかけ、ストックワークも
小回り(基礎パラレルターン・小回り)
(><;)切り替えが早い、ギリギリまでのタメがない=出来るだけ斜面に張り付いている=張り付き感が欲しいとのことです。自覚はないんですが、先生のおっしゃっていることは客観的にそのとおりでありまして、先日自分の滑りをビデオで見てもそう思いました・・・ここで[特効薬]を見つけないと、本番での加点は望めません。
出来るだけ得意種目(<小回り系は得意です)で加点が取れるよう、これから少ない時間の中で見つけなければなりません
横滑りの展開・・・
(><;)先生はよく、「体軸を意識した滑り」的なことを仰いますが、この種目、自分ではクセを叩いて修正してきたものの、体軸がやや山側(本来は谷側)に見えるとのことです。
これは、わずかなことなんで修正可能です。
また、仲間から構えを大きくとアドバイスをうけました。これも心しておかなければなりません
先々週はありませんでしたが、Cコートはココ!の札が立ってました。
では・・・
プルボ
(><;)特にご指摘は無かったですが、なんのためにやってる種目なのか?運動を理解しておくことが肝要です。
(ーー;)そういえば・・・先ほどから当方のやっていることをじーっと凝視している人がいます。
検定会場を下見に来た人たちと見ました!=他の県連の受検生かっ!!
茨城、埼玉、千葉、東京・・・ハンタマは比較的近いスキー場なので、下見に来場し易いデス。
・・・と、ここで一気に機密モード(*。*;)
コブ(<小回り・不整地)行く前に、「これは効果的!」なバリエーション!
前も似たようなことをやりましたが、見よう見まねでやってみても、非常に難しい・・・「出来ない!」D難度のバリエーショントレーニング。
これは企業秘密なので、細かい説明は伏せます
ただ、このトレーニングをものにすれば・・・欲しかった滑りが手に入る=致命的な問題点が解決します。
現に、これをやってから、先生より、「滑りが変わりつつある」と言われました
このバリエーショントレーニングは、当然、コブ滑りにも役立ちます。
と、いうことで、小回り・不整地
おおー今季初のハンタマのFDR上部=不整地だっ!
でも、Mt.ジーンズ那須と違い、自主的に整備する人がいないので・・・
ブッシュが所々出てます=そうなってるとブッシュに埋もれている小石も踏んだりするので・・・
帰って来てからスキーを見たら、ソールに傷がありました
(><;)コブの中での上下動のタイミングがあっていない!とのご指摘を受けました。
そういえば「やけに飛んでしまうな」と思っていたので、なるほどです(・。・)
ちなみに、この課題も例のバリエーショントレーニング効果で、問題解消が期待できます。
基礎パラ・大回り・・・
この札も先々週は無かったです・・・
先生から、この斜面での演技の留意点のレクチャーを受けました。
(><;)ぱっ!と切り替えているので、一旦ニュートラルを見せる滑りをすること、ご指摘を受けました。
そして、閉講後・・・もう一本!
自分ではナイスラン!でしたが、やはり人目が気になりました
*************************************************************************
もう、検定会まであと2週間・・・疲れが蓄積している中、残った技術的課題をどのように克服していくのか?
理論のテスト勉強もしなければならないしもう、わちゃわちゃの状態です
開運 ゴンドラですか
大吉 ゴンドラはないですか?
検定試験前は色々大変ですね
それも身体で覚えなくては…
お疲れ様です
by tochi (2016-02-10 07:53)
おお!金色=「開運」ゴンドラ!
春節で大挙おしよせているかの国の人達に・・・ウケそうだけど。。
塩原まではそう来ないかしら!?
by hana2016 (2016-02-10 08:58)
>tochiさん、ありがとうございます。
「大吉」は無いですが、「幸運」はあります。
身体で覚えるのも・・・そのとおりなんですが、理論も覚えなきゃならないので大変です。いよいよ追い込まれてきました(><;)
>hana2016さん、いつもすみません。
塩原には春節がらみは来ていると思いますが、ハンタマへはそう来ていない、と思います。確かにインバウンドにはウケると思いますが、狙って乗れるものじゃないのでねぇ。
by me-co (2016-02-11 01:00)
me-coさんおはようございます。
開運ゴンドラなんてあるのですね。 金ピカで目立ちますね。
検定試験に向けて頑張ってください。
by ネオ・アッキー (2016-02-11 08:48)
>ネオ・アッキーさん、こんばんは。
金ぴかは目立ちますね。この界隈を走ってる東武スペーシアも金ぴかバージョンがありますがやはり目立ちます。
検定に向けての励ましありがとうございます。
by me-co (2016-02-11 19:07)
そろそろ、追い込みの時期にきましたね。
練習以上の滑りはできないと思いますので、しっかりと仕上げてください。
by ちんさん (2016-02-11 22:03)
>ちんさん、ありがとうございます。
さすが!先達の的確なアドバイス!肝に銘じます。
by me-co (2016-02-12 00:39)
毎週滑っているので疲れが溜まってるんですね。骨折に注意ですよ。
ハンタマは逃げませんからゆっくり体調を整えてからまた行けばいいじゃないですか。
by 旅爺さん (2016-02-12 12:56)
>爺様こんばんは。
講習は、基本的動作の繰り返しですから、骨折するようなことはしないんですよ。しかし、滑りだけでなく説明を聞くにしても神経を集中させますので疲れます。休みたくても講習が入っているんで休めないんですよ(TT)
でも、しんどいのは今月まで・・・
by me-co (2016-02-12 22:15)
開運ゴンドラ、すごい^^
ご利益ありそう〜
by ikuko (2016-02-12 22:39)
>ikukoさん、こんばんは。
ご利益あるといいんですが・・・
ちなみにキャビンの中も金ぴかです^^
by me-co (2016-02-12 23:23)
おはよう御座います。
爺ちゃんも頑張って滑れ~!”なんてお誘い有難う・・・ホロリ
爺は1回だけ滑った事があります。皆リフトに乗るから爺も乗ったら・・・・
高いのなんの!” でも倒れず滑り降りましたよ。それきりなんです。
子供達は誘ってくれません。
by 旅爺さん (2016-02-13 05:28)
この時期に先生直接の指導は勉強になりますよね。
細かい点の修正でずいぶん違ってくるんですね。
グッドラック!!
by ナツパパ (2016-02-13 11:53)
>爺様、高所恐怖症なんですね(汗)
チェアリフトは高さを意識してしまったら・・・だめなんですよね。
ゴンドラばかり、というわけにもいかないしなぁ(・。・)
>ナツパパさん
加点狙うと、例えばストックの構えの位置、滑走中に突くタイミングなど細かいところがチェックなんですが、そこを直すとほかにクセが出てくるなど難物です(><) 良い結果が出ればいいんですが。
by me-co (2016-02-15 01:40)
これから記事アップしますので、コレにてコメント閉じます。
次記事も、例の時期が近づいてきたのでコメント欄閉じます。
誠に申し訳無いデス。
by me-co (2016-02-15 18:39)