2015-2016シーズン(ハンタマ⑦-08)クリニック・12/31 [スキー]
前回クリニックから、中3日の平成27年大晦日・・・
着実に、滑走技術の向上に手応えを感じつつある不肖私は、
前回同様、先生の好意に甘えさせていただきまして、一緒に滑って御指導をいただきました!の記事でございます
場所は毎度御馴染み・・・
ハンターマウンテン塩原
でございます。
毎回、このお断りを入れておりますが、今回も「内容おさらい」の記事
でございますので、「内容が辛いな・・・」と感じた人はスルーしてください。
(それでも結構なお方は続きをご覧ください)☆
↓
朝イチで山頂へ・・・
相変わらず、雪の少ないハンタマですが、それでも山頂に上ると、「あそこまで雪が来ている」というのがわかります。
(・・・赤い線の所まで)
はるか・かなた(汗)・・・遠いです(><;)
この日の山頂気温・・・
マイナス5度弱・・・
気温の低さばかり(--#)いっちょ前ですが、「こんだけ低けりゃいい加減、雪降れよ」・・・とやり場の無い怒りが込み上げてきます。
ハイ!集合時間、それでは始めます。
今回のテーマは、外足への強い働きかけ=エッジングです。
一言で「エッジング」・・・といっても、ただ「雪面にスキーのエッジを立てて抵抗を作る」、平たい定義的なものではなく、
エッジを立てることによって雪面から生じる抵抗に対して、きちんと返す=やりとりをする
・・・というところを理解し、エッジングによるスキー操作が出来ているかどうか?ということが、指導者としての技術習得の要です。
(・。・;)ところで、
「エッジング」の要素はなんですか?
「3K」と憶えましょう!
=「荷重」、「角付け」、「回旋」ですその再確認です。
コレがきちんと出来ていないと、滑りの不安定につながりますので、真剣です。
強いエッジングを可能にするには・・・
やはり、「横滑り」の習得、どう考えてもコレしかありません!
スキーの目的=大原則は、高所の「A」地点から、低所の「B」地点に移動すること。そのためには、スキーの落下と身体の落下をシンクロさせる必要がありますね。
ですから、上体の位置、スキーの前後差、骨盤の位置、股関節の動き・・・など、谷側の片足のエッジングの神経を集中させます。
自分の場合は、身体が山側に向いてしまう=ローテーションを注意しなければなりません
凄く理解ができました。
また、スキーが操作しやすい!という感覚になってきました
横滑りを踏まえた上で、そういう意識でパラレルターン、やってみよー
先生のお手本=惚れ惚れするような、良いスキーです。
でも、ここも簡単に捉えられては困ります
あえて、ここで分解してやってみよー!「プルークターン」
今季、このぷるぼによる確認行為は重要です
基本動作がどのように係わっているのか?知ることは重要です
さて昼じゃ・・・
またしても、ゲレ食外しテーブル空くのをじろじろ見ているやつとか、気にしなくていいので、気楽で良い!です。
午後の部=シュテムターンです。
今までやっていることは全て、最終的な目標=パラレルターンのため!なんですが・・・
このパラレルターン習得のために効果的な技術=シュテムターンなんですが、通常の滑りではあまりやらないんですよねー
でも、ターンの始動期に山側のスキーを外に動かして行きたい方向を決める、タイミングか取りやすいなど、急斜面では有用な技術です
以下のお手本は順番が逆ですが・・・
まわし込み~
開きだし~
開き出す足の反対側は、しっかりスキーを止めて(土台は出来ているか、などの理由)いるのかなど、注意点がいくつかあります。
すんごい、伝わってきました
イメージしやすいです
しかし、この原資になるのもやはり「横滑り」
確認のためやってみよう!
「ここでいろいろな問題=求めていない動きが出て来た!」ということでデモンストレーション
この形を目に焼き付けて・・・そうすれば、どんな条件、状態でもいけるような気がします
ということでレッスン終了
これからの心構え、自己練習時の注意点・・・などを聞きまして、非常に技術の研鑽に良いレッスンでした
「おしまい」にする前
おっ!コブ屋さんが、ココ掘れわんわん状態で作ったコブがちょっとある
滑るべし!
ほんの一瞬の短いコブでしたが、楽しかったです
さて、帰ろっと!
相変わらず雪が降らず、ホント困った今季ですが、せっかく技術的にまとまってきたのにゲレンデコンディションで「パー」ホント!嫌なシーズンです
次回は、ハンタマと同じ系列の某スキー場初滑りです
着実に、滑走技術の向上に手応えを感じつつある不肖私は、
前回同様、先生の好意に甘えさせていただきまして、一緒に滑って御指導をいただきました!の記事でございます
場所は毎度御馴染み・・・
ハンターマウンテン塩原
でございます。
毎回、このお断りを入れておりますが、今回も「内容おさらい」の記事
でございますので、「内容が辛いな・・・」と感じた人はスルーしてください。
(それでも結構なお方は続きをご覧ください)☆
↓
朝イチで山頂へ・・・
相変わらず、雪の少ないハンタマですが、それでも山頂に上ると、「あそこまで雪が来ている」というのがわかります。
(・・・赤い線の所まで)
はるか・かなた(汗)・・・遠いです(><;)
この日の山頂気温・・・
マイナス5度弱・・・
気温の低さばかり(--#)いっちょ前ですが、「こんだけ低けりゃいい加減、雪降れよ」・・・とやり場の無い怒りが込み上げてきます。
ハイ!集合時間、それでは始めます。
今回のテーマは、外足への強い働きかけ=エッジングです。
一言で「エッジング」・・・といっても、ただ「雪面にスキーのエッジを立てて抵抗を作る」、平たい定義的なものではなく、
エッジを立てることによって雪面から生じる抵抗に対して、きちんと返す=やりとりをする
・・・というところを理解し、エッジングによるスキー操作が出来ているかどうか?ということが、指導者としての技術習得の要です。
(・。・;)ところで、
「エッジング」の要素はなんですか?
「3K」と憶えましょう!
=「荷重」、「角付け」、「回旋」ですその再確認です。
コレがきちんと出来ていないと、滑りの不安定につながりますので、真剣です。
強いエッジングを可能にするには・・・
やはり、「横滑り」の習得、どう考えてもコレしかありません!
スキーの目的=大原則は、高所の「A」地点から、低所の「B」地点に移動すること。そのためには、スキーの落下と身体の落下をシンクロさせる必要がありますね。
ですから、上体の位置、スキーの前後差、骨盤の位置、股関節の動き・・・など、谷側の片足のエッジングの神経を集中させます。
自分の場合は、身体が山側に向いてしまう=ローテーションを注意しなければなりません
凄く理解ができました。
また、スキーが操作しやすい!という感覚になってきました
横滑りを踏まえた上で、そういう意識でパラレルターン、やってみよー
先生のお手本=惚れ惚れするような、良いスキーです。
でも、ここも簡単に捉えられては困ります
あえて、ここで分解してやってみよー!「プルークターン」
今季、このぷるぼによる確認行為は重要です
基本動作がどのように係わっているのか?知ることは重要です
さて昼じゃ・・・
またしても、ゲレ食外しテーブル空くのをじろじろ見ているやつとか、気にしなくていいので、気楽で良い!です。
午後の部=シュテムターンです。
今までやっていることは全て、最終的な目標=パラレルターンのため!なんですが・・・
このパラレルターン習得のために効果的な技術=シュテムターンなんですが、通常の滑りではあまりやらないんですよねー
でも、ターンの始動期に山側のスキーを外に動かして行きたい方向を決める、タイミングか取りやすいなど、急斜面では有用な技術です
以下のお手本は順番が逆ですが・・・
まわし込み~
開きだし~
開き出す足の反対側は、しっかりスキーを止めて(土台は出来ているか、などの理由)いるのかなど、注意点がいくつかあります。
すんごい、伝わってきました
イメージしやすいです
しかし、この原資になるのもやはり「横滑り」
確認のためやってみよう!
「ここでいろいろな問題=求めていない動きが出て来た!」ということでデモンストレーション
この形を目に焼き付けて・・・そうすれば、どんな条件、状態でもいけるような気がします
ということでレッスン終了
これからの心構え、自己練習時の注意点・・・などを聞きまして、非常に技術の研鑽に良いレッスンでした
「おしまい」にする前
おっ!コブ屋さんが、ココ掘れわんわん状態で作ったコブがちょっとある
滑るべし!
ほんの一瞬の短いコブでしたが、楽しかったです
さて、帰ろっと!
相変わらず雪が降らず、ホント困った今季ですが、せっかく技術的にまとまってきたのにゲレンデコンディションで「パー」ホント!嫌なシーズンです
次回は、ハンタマと同じ系列の某スキー場初滑りです
車中ランチですか
スタミナドリンクがありませね~
私の知り合い(もしかすると顔見知りの方)は、白馬に三泊四日行ってきたし言っていました
でも雪が少なかったそうです
by tochi (2016-01-07 07:38)
>tochiさんいつもありがとうございます。
「1日分の野菜」は普段から愛飲してますが・・・えっ!スタミナドリンクだったとは@@;
わたくしの周りで年末年始白馬に行ってきた人はいませんが、行きつけのショップで状況は聞いてますので、本州はどこも苦しい状況ですねぇ。
by me-co (2016-01-07 20:40)
申し訳無いのですが、どうしても今週中にもう一つ記事を上げたいので、コメント欄閉めさせていただきます。tochiさん、nice!ぽちっの皆さんありがとうございました。
by me-co (2016-01-07 22:38)